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2025 5月の記事一覧

「水•気」の流れを良くするツボ

2025.05.22 | Category: 未分類

気血水(き•けつ•すい)と気象病の関係は、東洋医学における考え方として、体内の気の流れや血行、水のバランスが乱れることで、天候の変化に敏感に反応し、不調を引き起こすことがわかっています。具体的には、低気圧や寒暖差によって体の水分代謝に乱れが生じ、水分が体内に滞ることで、むくみやめまい、頭痛などの症状が出ることがあります。

《気血水(き•けつ•すい)とは》
気は生命活動のエネルギー源、血は栄養や酸素を運ぶ役割、水は体内の水分代謝に関わる役割を担っています。

《気象病の原因》
天候の変化(特に低気圧、寒暖差)によって、気血水のバランスが乱れることが考えられます。
低気圧では血管が拡張し、血圧が下がると、水分代謝が滞りやすくなります。
寒暖差では、自律神経が乱れ、血行不良や水分代謝の乱れを引き起こすことがあります.

《気象病を和らげる方法》
•規則的な食事
•適度な運動

気•水の流れを良くするつぼ


•十分な睡眠
•十分な水分摂取

耳周りを温めたりマッサージも効果的です

《水や気の流れをよくするツボ》
•豊隆(ほうりゅう)⋯外くるぶしから親指8本分上。膝と足首の間で筋肉が盛り上がっている所
•内関(ないかん)⋯手のひらがわの手首のしわの中央から肘に向かって親指3本分上
•厲兌(れいだ)⋯足の人差し指の外側の爪の付け根
•頭竅陰(あたまきょういん)⋯耳の穴のほぼ後ろ側のくぼみ
•完骨(かんこつ)⋯頭竅陰から少し下に下がり親指1本分くらい後ろに下がった所
•翳風(えいふう)⋯耳たぶの後ろのくぼみ
•中脘(ちゅうかん)⋯へそに小指をあて薬指中指人差し指の横4本分上

6月の予定

2025.05.21 | Category: 月の予定

15日(日)休診

6月より日曜診療を開始します!
先生の休みが変わりますので、お気をつけください。

~先生の休み~
引間→3日(火)10日(火)17日(火)24日(火)
中村→4日(水)11日(水)18日(水)25日(水)
田口→6日(金)13日(金)19日(木)26日(木)
並木→7日(土)12日(木)20日(金)27日(金)

日曜診療始めます!

2025.05.13 | Category: 未分類

6月1日(日)より日曜も診療します。
受付時間9:00~13:00
院長と他先生1人の二人体制です。ご了承ください。
第3日曜休診(月曜祝日のある月の場合はその週の日・月が休診になり第3日曜は診療します)
日曜日に出勤する先生の確認や先生の休みも変更がありますので
毎月のお知らせをご確認下さい